【アカシャに訊け!】2020年1月

アカシックレコード君の名は。

アカシックレコードというのが、ある。

という前提で始めます。

地球をとりまく情報網。

地球だけでなく、生命体がある星はすべて

この情報網に包まれてるのですって。

私たちすべての記憶。

 

アカシックレコードという言葉は、

『君の名は』でちらっと出たこともあって

急に市民権を得て来たらしいのね、知らなかった。

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115182944j:plain

DVD『君の名は。』より)

 

【片鼻呼吸=つながりやすくなる準備】

アカシックレコードを読む練習を

ぼちぼち、たまに、やっているのですけれども、

アカシャ(アカシックレコードがある

スペースみたいな感じかね)に入る準備の

一つでもある片鼻呼吸というのが、

私にはやっぱり合っているようだ。

 

片鼻呼吸は退屈だという人もいるけれど、

私は最近は40分やるようになって、

やっぱり気持ちが良い。

 

 

私の「片鼻呼吸あるある」は・・・

 

なんだか急に、感涙にむせぶ自分の姿が見えて

その自分から呼吸中の自分がもらい泣きをして

鼻がズルズルになって呼吸ピンチになったりとか、

 

これまでの人生、

職場や学校で出会ってきた

好きでもなんでもない人たちのことが次々に浮かび始めて、

それぞれとぎくしゃくするやらなんやらあったけれど、

私の成長にそこまでしっかりつきあってくれていたなんて

一人残らず、みなさん、ありがとうございます・・・!

と深く深く感謝して涙したりとか、

 

あるいは、ただ無性にあくびが出続けて

涙と鼻水でズルズルになったりとか。

 

これらの「あるある」状態は、

アカシャとつながった(少なくとも

つながりかけてはいる?)状態らしい。

アカシャとつながっている状態というのは、

歓びを放射する魂意識が優位になっている状態とも言えるから。 

 

日常生活の中では、肩鼻呼吸だけで終えたら

雑用に戻る、っていうことも多いけれど、

今回は、呼吸の後、久々にアカシャに入る練習で、

自分のことを尋ねてみた。

 

【アカシャに訊いた!】

やっぱりなんとなく、自分でただ考えているだけより

しっかり意図してアカシャに尋ねると

いくつかの質問に対して、もらえる答えのそれぞれが

ちょっと深いところでつながっていく感覚がある。

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115183250j:plain

DVD『君の名は。』より)

 

 

以下は、そのメモ。 

1。体のために気をつけることは?(食事とか)

( ↑けっこう、他の人たちとリーディングの練習をしていると

 よくある質問のようなので、私も尋ねてみた)

 

<今の私の体のために摂ると良いものって、何ですか?>

青菜(ほうれん草のおひたし)

ドライフルーツ(特に、500円玉大の赤い実)<なんだろ?>

バナナ、ブルーベリー(生)

<ふーん。>

 

<お酒、毎日飲んでますけど、いいですか?>

お酒もべつに、気にすることはない。

大事なのは、「よく噛んで、味わう。楽しむ」こと。

あとは、べつに。今までどおりで。

<よっしゃー!>

 

<他に、健康のためにやるといいことは?>

ストレッチしたり、柔軟性を高める。

肩と首筋のコリをとるよう意識する。

<あー、今はだいっぶいいけど、以前から

肩とかガチガチだったからねー>

 

それは、リラックスにつながるから。

人目を気にしている自分の解放でもある。

<ん?これは、最近ラジオで聞いたことだなー(汗)

でも、私がアカシャに尋ねている ”今” への答えとして

この説明が来たと感じたのだから、

きっと私のアカシャが今おしえてくれたことなのだ(汗)!>

( ”私のアカシャ”って・・・何だよ)

 

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115163729j:plain

(ほんの数ヶ月前まで、すがりつくようにお参りを続けていた弁天様。

 今年から新たな気持ちで、またよろしくお願いいたします。)

 

あと、首回り、襟周りのすっきりした服を。

とにかく、”すっきり” させる。

体の線が見える服、ピンクベージュの淡い色のセーターとか。

 <ほう、ほう。>

 

体の部分、部分に必要以上にコンプレックスを持ちすぎていて、

これまで、それを隠す服が多かった。

むしろ、あるがままを出す。

<えー・・・

線が出る服だけれど、

締め付けるような緊張感のあるものでなく、

自然素材で。ジユ〜!な感じで。

<・・・は、はい>

 

ただあるがままを見せることに慣れていけば、

「人目を気にすること(=アタマの中でウジウジ考えること)」

が、一つ減る。

 ↓

すっきりする。

<キーワードは、”すっきり” なんだな。>

 

それによって肩の凝りが少なくなっていく、という相乗効果にもなる。

そうすれば、体に良いものとして

意識的に摂った自然な食べ物の成分が、

ほんとうに、指先、毛細血管にまで行き渡る感覚が持てて、

ますます自然と一体化できる。

<あー、「自然なものを食べて自然と一体化させる」って

私にはとても大切なポイントのようだ。>

 

ずっと前のスクールで、

「サイキックだった過去生」にまずつながって

その時の能力を今生に受け継ぐための

アドバイスを尋ねる、という練習をしたときにも、

同じこと言われたのだった。

 

その過去生での私は、男性のサイキックで

相談者を森のある決まった場所に連れて行って、

その時の動物たちが示す反応を読み解いて

相談者の知りたいことを伝える

という「つながり方」をしていたようだった。

(スクールの後のおしゃべりで

 他の人たちがそこにつながって

 補足してくれたところによると、

 そのサイキックマンは、

 まるで今の研究者のように、

 自分が知りたいことを探求していくという目的の方が大きくて、

 そのための資金をしっかりお上から得つつ、

 そういう他者への貢献もやっていたそうなのね。

 科研費ってやつだ。

 こんなに科研費に興味の無い私なのに、

 科研費ちゃんと取ってたのか、過去のオレは!)

 

その時のサイキック能力をこの転生で使うためには、

”より自然に近いものを食べて、

体をもっと自然に近づけなさい” って

言われていたのだった。

意識してはいたけど。引き続き、意識しとこ。

 

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115163508j:plain

(よく見たら、弁天様の石灯籠のデザインはなかなか渋い。

 この月、二十三夜ぐらいか。)

 

2。始めたてホヤホヤの、フラメンコレッスンのこと

(11月下旬に始めたフラメンコおほほ。

その時にも尋ねてみたけど、2ヶ月弱経った今のことを

また訊きたい!なぜなら、ハリキッテるからです)

 

<これから意識してゆくとよいことは、どんなことですか?>

周囲の人たちとのバランス。場の中での自分。

<なるほど。皆で楽しく踊る、という性質のものでもあるしね。

その場の雰囲気で気分アガってきたから踊る、とか。>

 

率先して、楽しむ様子を見せることで、

・同じようなタイプの人たちとの交流が進む。

・教室の中のムードメーカーになり、自分の立ち位置も決まる。

 それによって周囲の人たちの「役割」もできあがり、

 関係性が安定して、お互いがそこに居やすくなる。

・その教室全体の空気が軽くなり、居やすくなる。

 その環境全体の風通しが良くなり、好循環が生まれる。

スペイン語も楽しむとよい。

・レッスンの衣装も楽しむとよい。

 <ファルダ(=スカート)探し中です、

 どんなのがいいでしょうかね・・・>

黄色に赤い花。

<わ〜ぉ・・・>

 

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115163855j:plain

(さすがの正月弁天!炎と煙で賑やか。)

 

3。言葉への興味について

<私ってなぜ言葉に興味があるのか、その起源を教えてください>

(見えて来たのは、仏像。ずんぐりした体型で

 光背が円盤状、小ぶりのもの。くすんだ金色。

 その前でお経を唱える僧侶、周囲からも読経が聞こえる。

 そのあと、白い光で十字架→白い玉に変化((((;゚Д゚)))))))  )

 

仏教の僧侶だけでなく、いろんな宗教での

宗教者としての過去生があり

マントラのような、

神仏に通ずる言葉を唱えることで、

同時に世俗の民衆の癒しにもなっていた。

 ↓

上下、周囲のすべてとつながるという大切な手段として

「言葉」にとても価値を置いていた。

 

<なぜ、言葉が通じない、という苦痛があるのか。

 どうすれば改善できるか>

言葉の価値が大きいままでこの転生に来たので、

言葉に重きを置きすぎている。

 

むしろ、「言葉ではないところ=体」を柔軟にすること、

体に意識を向け、体を愛することで、

自然の循環の一部となること。

言葉を他と切り離さず、

循環している自然のエネルギーの一部だと認識すること。

 

むしろ、言葉でないところを大事にすることで、

言葉もきちんと伝わるようになる。

 <やっぱりここでも、体を自然の一部とする、

 自然と一体化させる、ということが出てくる>

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200115164451j:plain

(弁天様から向こう側へ降りていって、海。)

 

4。原家族(生まれてから一緒にいた家族)について

<私は今後、原家族(亡父、亡母、弟)を本当に許し、

 愛することができるようになるでしょうか?>

(見えるのは、花の咲いた野原に横向きに寝そべっている姿。

 薄手の白っぽいセーター、緊張のない横顔。)

攻撃性が消えた状態を、自分で自分に許している。

白っぽい細身のニットを見かけたら、買ってみると良い。

 

ー ー ー ー ー

キーワードは、自然との一体化。

そのためには、体を ”すっきり” 整えること。

 

どの質問の答えも、他の答えに繋がっていく。

なんか不思議。

これは、練習で相手の質問に対して

アカシャに尋ねているときにもよくある

と感じている感覚。

 

つまり、その時に浮かぶいくつかの質問というのは

すでにつながっている、というか

一つのことを、違うポイントから経験していただけだった

と自覚させられることにもなる、という

感覚なのだ。不思議だけど。

 

スクールの人たちと話していたら、

やっぱり答えがつながっていくという感覚はあるそうで、

もっと不思議。

でも、そう聞くと、答えをアカシャからもらえた気がする

という感覚自体にも、自信が持てて、ナイス。

 

 

ありがと〜アカシャ★

f:id:Sachi_de_Saint_Phalle:20200116121114j:plain