【おしえて!オラクル先生】ソリチュード論理式はまちがい。らしい。(2)
このところサンファルのアタマの中でパンパンに膨れ上がっている
敬意を払う→がっかりする→諦める→孤独感
という、ソリチュード論理式ロンリネスを乗り越えようと、
サンファルがメッセンジャーCardたちのもとへと、旅するシリーズ。
今回は、オラクルMap 先生だ。
Q:ソリチュード論理式から逃れるにはどうしたらいいですか?
まず、すべて逆位置。
落ち込んでる時にはこういう景色が、多いのだよなー。
なんか、イメージ的にがくん・・・という感じは、否めねぇ。
1 過去の影響 <逆・月の光>
「お前さまは、考えすぎて、消耗してしまっておる。
もう判断能力を失うほどに。
でも、とにかくどうにか信頼できる人間関係を
今まで築こうとしてきたんだよねぇ。
まぁがんばってはいたってことじゃ。」
2 現在の状況 <逆・幻の地>
「その結果、今のお前さまは、けっきょく
過ぎてしまったこと、起きてもいないことについて考えている。
そういう過去や未来の幻の地から離れて、 現実の生活の中に喜びを見つけなされ!」
3 拒んでいること、今後挑戦すること <逆・夢の畑>
「自分の夢について再考せよ!
自身の能力を正当に評価せよ!
インスピレーションを受けて、未来を作り出す力は自分の中にあるのぢゃ!
誠実に行動しておれば、すべては良い状態になってゆくからー。」
4 予期せぬ助け <逆・神聖な池>
「お前さまは、このまま自己否定を続けている方が楽なのであろう。
自分を否定し、犠牲者として生きる方が、 本当のリスクを負う必要が無いから。
今のお前さまは、 同じことを繰り返しながら違う結果を望んでいる状態にある。
↓
それが「予期せぬ助け」とはどういうことか?
私が、敬意を払い、
がっかりせざるを得ない振る舞いを見せられてきた人々が、
私の進む道への、大きな助けになっているということか。
もう犠牲者ではいられなくなる道の方を、
選べるようになってきていた・・・と思っていたが。
「やっぱり、この世って諦めて孤独を感じるしかないのか?」
と、「探求し、考え尽くした末の結論のように ”思われた”」ということが、
実は、それらのがっかりさせ名人たちによって試された結果の
思うツボで、私がむしろそれにキレーイに乗せられて、
それをかわすことができず、
ソリチュード論理式どおりに孤独だと「思わされた」、
またあの「古き懐かしき道」の方に、
やすやすと「自ら戻った」ということか。
すなわちこのCard先生の言うところの、
「同じことを繰り返しているばかり」に過ぎないということか。
もと居た檻の中から出たつもりでいたのに、出てなかっただけってことか。
お釈迦様の掌上での卒業検定不合格ってことなのか。
理屈はそうだ。でも、それだけではソリチュード論理式のすべては解けない。
でも、このCard先生の言うてるところは、多分そうだ。
5 次にとるべき正しい行動 <逆・飛ぶ>
「今は、飛び立つための翼を得るためにやるべきことが残っている。がーがー動くべきではない。
今は、忍耐強く、謙虚でおりなされ。
何かをやり過ぎたり、急かしたりすると、 後々空に飛び立つこともできなくなるぞえ。」
((((;゚Д゚)))))))
↓
やや、脅されている。でもわかる。
今動こうとすると、結局、自暴自棄方面の言動を生み出してしまいそうな
去年までの自分の感覚がある。
6 予想される未来 <逆・願いの井戸>
「人生は、選択肢の連続ぢゃ。
願い事をして、でもそれを叶える方法は、 天に任せること。
今は、何かを無理に起こそうとする時期ではない。
特に、 難しそうなことには挑戦しないこと。なぜなら、今欲しいものを宇宙に要求すると、”満たされない欲求” は ”強い執着” となり、破壊的な方向へ進んでいく。
深呼吸して、今は、お前さまが ”望んでいる” 状態からしばらく目をそらしなさい。
希望的観測はもたずに、 ただ祈っておくこと。
天に ”要求” するのでなく、”共に創造” すれば、やがて望んでいる状況になってゆくからの〜。」
↓
これは、3 で言われている「やるべきなのに、まだやってないこと」を
もう一度言われた感じだ。同じような表現が出てきている。
自分の本当の夢とは何か。
いま本当に必要なことは何か。
↓ ↓ ↓ 要するに、
私はガチガチに考え過ぎて(そりゃ、考えるわ!考えてナンボぢゃボケ)、過去からのことに捕らわれ(そりゃ体験の記憶として持っとるわボケ)、 先のことにまで勝手に不満を感じてしまっているに過ぎない(これでもか、とがっかりしたから希望がない、とぐらい感じるやろボケ)。
それは自分を低く評価して、変わろうとせず、 ずっと不幸がっているということでもある。もうそうでないと思っていたのに、結局は、何かあるたびに元の状態にすぐ舞い戻ってしまっている、まだそのぐらいの地点にいるに過ぎない、ということ。(上の「4 予期せぬ助け」のところでも書いたけど、ほんっと、罠ですやーんこんなの。卒業検定(というか、卒業じゃあないにしても。次へのステップに進むための見極めチェック検定)の、覆面審査員がものっすごいとこに潜んどった、ってことなのかよ。ちっ)
今は静かに謙虚に、ただ「今」を誠実に生きて、 信じて祈っておくしかないらしい。
こう繰り返されると、そうなのかよ(怒)!と思うしかない。
でもまだ解けてはいないんだ。ソリチュードなロンリネスは。