アニマルコミュニケーション 15(ヒトとヒト対談 [4])
余韻の中での「ヒトとヒト対談 [3]」 の続きです。
● アニマルコミュニケーション2 〜 11でおらくとふるむと対話した余韻の中、通訳さんともしばらく話しました。
●医者の言葉の重さ/イリョージュージシャという言葉と思考停止
●対話後の、おらくとふるむと私の状況
●通訳さんが感じられたこと など
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私 :ま、意識、意識が創ってるんだなぁ、っていう感じ。ほんとうに。
通訳さん:うん、うん。
私 :うん。そう。だから、変ですよ、ほんとにね、その、アカシックリーディングみたいなことを勉強してみたりとか、それはリーディングだけを勉強するわけじゃなかったんだけど、宇宙のしくみってこんなです、みたいなことを勉強をしている中にアカシックも入ってたので、
通訳さん:うん、うん、うん、
私 :で、それの練習をするから、それを練習するためにこう、集まる、まぁ、LINEのグループみたいのが、あったりして、そこで練習、やっぱお互いに読み合うみたいな、練習をしたりとか・・・・
まぁそんな中には、まぁまさに、一回だけだけど、動物、その、ペット、動物の方が、むしろ純粋だから読みやすい、っていう人がいたりして、
その人は、その完全にその中に入って、読む、っていうか、その時の気持ちとかをその人の言葉でずっと伝えてくれる、っていう感じで、
通訳さん:うん、
私 :ま、生きてても死んでても、みたいな。そんな感じで、ずっと時間の、1時間ずつの(交替してリーディング練習し合う)間じゅう、ずっと聞いてたりはしたんですけど、
<その時は、歴代の猫たちのことを尋ねまくった。「アニマルコミュニケーション6の【註】「あさひとおらく」で始めに紹介している話。>
通訳さん:うんうんうん、
私 :そう、だから、(紹介してくれた)○○○さんと知り合ったのも、そういう感じの、
通訳さん:うん・・・
私 :春に出かけた、エネルギーのなんか、そう、不思議なのを習いに行ったら、
通訳さん:んふふふ
私 :彼女こそねぇ、すごい、大変な職場で、よくそんなところで、そんなポリシーのままで、生きていられたわね、みたいな感じで。
通訳さん:あはははh
私 :それで、ほんとに、ほんとに面白いご縁だったんですよねー。
通訳さん:うーん・・・
私 :もう、ほんとにぴっくりして、「私は医療従事者で」みたいなことをポロッと言われたから、え〜!?ってなって。
<「家の者がイリョージュージシャなので」という言葉は、この時代においては、その後の思考停止のリクツを飛躍、肥大化させてゆく。
「夫がイリョージュージシャなので(私がコロナになるわけにはいかないんだから、あなたもしっかり)マスクしてください」とか。「親がイリョージュージシャなので、授業休みます」とか。
何段階にもわたって論理的な検証がなされないまま、納得や腑に落ちる感覚など置き去りにしたリクツの方が、まかり通る社会になってしまっている今。
ワクチン接種に疑問を挟む余地など無さそうな職場環境にあって、なんとも真っ当に働いている人と出会えて、私は小さな希望の光を見る思いだった。>
それで、私が、ちょうど、お昼いっしょに食べませんか、みたいな感じで、
通訳さん:うん・・・
私 :・・・話してるうちに、いろいろと、えーっていうことがいろいろあって、・・・だから、お昼終わって、お店出たところで、ハグしあったっていう・・
<喜びのハグの回想。>
通訳さん:あっはっはっはっ笑笑笑
私 :盛り上がりがすごい早くて、ぎゃーーよく会えたよねー!って、
通訳さん:あはははは
私 :で、じゃあって帰ったんですけど。そう、そこからLINEでぼちぼちしゃべってる感じだったんですけど、うん。
・・・そしたらなんか、「助けになれば」っていう感じで(アニマルコミュニケーションのこと、アニマルコミュニケーターさんのことを)教えていただいて。
通訳さん:ああ
私 :だから、教えていただいてたけど、なんか頼りすぎるんじゃないか、みたいな気持ちがあって。
通訳さん:あーなんか、○○○さんも同じようなこと言う。笑
私 :あーー
通訳さん:うん。なんか、聞きたいんだけど、頼りすぎちゃうのもよくないし、って言って、なんかギリギリまで我慢するとか言って。はははは
私 :そうなんだよね。そうでした。・・・だからそう。たぶん、おんなじ。そう、だから今になって、・・・・「もうやばい!」みたいな感じになって。
・・・寝てるけど、ふつーに↓。(やばくない。よかった。)
そんな感じでしたね。じゃあやっぱり、◯◯◯さんは、そんな感じで、合ってるんだろうな、感覚が。
<不思議なご縁だ、ほんとうに。半年足らず前にほんの数時間、同じ場所にいただけで、ヘタしたらすれ違っていただけかもしれない一瞬のタイミングに、ここまで救われている。>
通訳さん:うん
私 :そう、ほんとに・・・・・・うん、・・・・まぁ、でも、よかったです、ほんとに。ある意味、
通訳さん:気持ちよさそうに寝ててよかった。
私 :ね。うん、小さい、もちろん、細かなことはもちろん、聞いてわかったんだけど、でもある意味、大きな方向性としては、ああ、私が感じとってた方向性で
通訳さん:うん、うん
私 :間違ってなかった、って
通訳さん:うん、だからあの、もう、あの、通じてるんですよね、きっとね、
私 :うんうんうん、
通訳さん:そのために、ちゃんとわかりあえてるし、通じてるし、大丈夫だよ、っていうことを伝えたかったんじゃないかな。
私 :うんうんうん、・・・・・よかった、ほんとに。もっとウキウキして過ごそう。
通訳さん:うん、ははは、ぜひぜひ!
私 :うん、ほんとに、そういう感じになれました。
通訳さん:あー、素晴らしい。
私 :うん、やっぱどっかねえ、何やっててもどっかずっとひっかかってるから。
通訳さん:うんうんうんうん、
私 :うん。たぶん、心の底から笑ってないみたいな、感じは絶対にあったから。
通訳さん:うんうんうん
私 :うん、よかったわ〜。そう、だから、ぎりぎりまで我慢せずに、もっとさっさと出さないと・・・笑笑笑
通訳さん:そうね、これもね。ふふふふふ、「小さいうちに、ぽこぽこ、と」。
私 :そうです、もう、ほんとに、こんなに、二人に諭されるとは。・・・・まぁこれも、まあどっか、わかってた部分もあるな、私も。たぶんね。
通訳さん:うーん・・・
私 :うん、そんな感じでした、ほんとに、・・・・・・あああ・・・・・なーんかすっきり、なんていうんだろう、ほんとに、・・・・心新たに、・・・新たな9月になれた感じが。
通訳さん:素晴らしい!ふふふ うん、よかったよかった、
私 :あーありがとうございましたー!
通訳さん:はーい、お疲れ様でしたー。
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●対話直後の私たち
猫たちとの対話は9月1日夜。その日終わってから、ふるむが初めて長いことおらくのケースの前にいて、笑ってしまったなー。「長くいてみる」実践を早速やってくれていたようで、当然のような、不思議なような。私自身の「意識の壁」が薄くなっている感覚もありました。
猫たちはいつも、こんなふうに猫界と生活の場とを自由に行き来しているのだなぁ、というか、ヒトよりも俯瞰したところから世界を見てるのだなぁ、という実感。
近い・・・
滞在時間長い・・・
ふたりに若干の急な変化があったのも、おもしろいことでした。
ふるむは、それまで私が「ふるむ〜♪」と呼ぶと必ず「にゃー」と返事していたのに、なぜかそれをやめたようで、じーーーっとこちらを見据えるだけに態度変更(笑)
(ふるむ側からは「こいつ、昨日ちょっとしゃべってきたな」「しゃべれるやつだったのか?」という感覚なのかも?)
おらくは、これまで「まずいけどまぁいいか」的に素直に飲まされていた水を、イヤだヤメロヨ、としっかり手を使って私の手を制すようになりました。臭い水イヤってはっきり聞いたやろ、じゃヤメロヨ、ということかね?(笑)舌打ちが聞こえてきそうだ。
●後日、通訳さんからのメールの中で、改めて教えていただけたこと、確認できたことがいくつかあります。
【おらくの意思】
通訳のみちよさんのお宅の、今いる猫ちゃんが3年ほど前に具合が悪くなった時、「本当はどうしたい?病院行きたい?
●その後の私
ふたりとの2時間近くのやりとりを通して、私は猫たちとの関係が前よりも親密になったと感じて、安心でき、落ち着いたと感じました。
対話を終えた後、夜中過ぎからおらくはそれまでにない便秘の苦痛で夜を明かすことになり、私も朝まで役に立てないまま付き添った後、撃沈してしまいました。
でも自分の状況をわかっているというおらくの気持ちを聞けていたので、私も淡々と見守りながら、対処法を考えることができました。
その後しばらく苦しみは続き、腸に良い発酵飲料やレメディをとらせながら、オリーブオイルを浣腸するやら、掻き出すやらと色々と試行錯誤しているうちに、私もペースを掴んで、なんとかまた無事に過ごせるようになりました。
あのタイミングで対話できていなかったら、また私はさらに絶望の上塗りを進めて苦しむことになっていたと思います。
●「9月のおらく、おらくの10月」へ。
対話の翌日から、おらくは嘘みたいに、穏やかな時間を過ごすようになりました。私の安心、落ち着きが伝わっているからなのかもしれない、と実感していました。その時間のことは、次のページ「アニマルコミュニケーション16(9月のおらく、おらくの10月)」で。