アニマルコミュニケーション 7(おらく最終回)

●「 アニマルコミュニケーション 6  」のつづきからです。

・今後のこと、おらくと改めて約束

・「病院に連れて行ってほしい」か、「行かないほうがいい」か、おらく本人に尋ねた。おらくこそ、本質をよ〜わかっとった。

・猫の「色覚」

 

●アニマルコミュニケーションを始めるまでのことは、

アニマルコミュニケーション 1 」に。

 

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おらく:ほんとに、じぶんが悪いとき、だけ、です。

    ゴメンネは、なしよ、です。

    あまり、おかあさんが、ほんとに悪いときは、ないから・・・

    今後ほぼ、ないから、です。

 

私  :うん。・・・・

 

    そしたらさー、おらくさー、私は、

    フツーに生活するから、フツーに、

 

おらく:うん、

 

私  :遊びに・・・・いくことが、あるよ。

    ・・・・おらくを、おらく、

    ・・・・この前みたいに、ほんっとに具合が悪くなって

    苦しかったら、もちろん、全部休むけど。

 

おらく:うん。うん。だいじょぶだよ。

    だいじょぶ。行っていいよ。

    あそびに行っていいよ

    (ニコニコ)

    ・・・たのしくしてて、くれたほうが、

    おかあさんが、らく、おらく、心配しているより、    

    たのしくしてくれた方が、大好きだから、

    いい、だと思う。

 

私  :そうね・・・。

    そしたらさー、おらく、わからんかもしれんけどー、

    おらく、私が出かける時さー、

    おらく、この、管、が、

    

    <この管。件の。>

 

    (口の)近くにある方がラクって、覚えたやろー? ね?

 

おらく:うん。

 

私  :ね?  これ、(ケースの天井から外して)下のほうに、

    おらくの顔の方に置いといたほうが、

 

おらく:うん、おねがいします。

 

私  :いいかなー

 

おらく:うん、

 

私  :その方がいいねー

 

おらく:その方が、あんしん、だから、

    おねがいします。

 

私  :そーっか。それがいいねー

 

おらく:うん

 

私  : ・・・・・・だから私、

 

おらく:あとは?

 

私  :たかとねー、喧嘩・・・喧嘩っていうか、

    最後に意見が食い違ったのもそうやけどー、

 

    おらくをねー、私がねー、

    病院に、連れて行ってねー、

    おらくがどんどん薬、きつい薬をね、

    体の中に入れられてタイヘンになる、と思ってね、

 

    私は病院に行かないで、

    病院まで行くのも大変やしね、病院に行かないで、

    おらくが臭くてイヤやけど、ね、

    レメディっていう、いろんな、体にいい自然なものをね、

    とってもらおうと思って、

 

    ・・・だから、これからもね、この前みたいに、

    おらくが大変・・・・・・・・・・吐いたりね、

    ほんとに大変・・・・・な時もね・・・・・・・、

    この、体にいいものをね、

    飲ませるだけしかできない、・・・んよねー・・・・・ 

 

    それで許してーおらく。

 

    病院に連れて行ってね、たかはね、病院でねー、

    強い注射を打ってもらったらいいって

    言うけどねー、おらくー・・・・・・・

 

    ・・・・おらくが苦しむのは、私もつらいけどー、

    ・・・でも、

 

おらく:おかあさん、だいじょぶ、わたし、

    それでいいよ、だいじょぶ、

    ・・・それでいい。

    ・・・・だいじょぶ。おかあさん。

 

私  : ・・・・・・・・

 

おらく:それしかできないと、言わないで。

    そんなにしてくれて、ありがと。

    ・・・・いっぱいしてもらってる。

    だいじょぶ。ありがと。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・

 

おらく:注射をうって、よくなることもあると思う。

    でも、ない、こともある。

 

    だから、・・・・行ったからいいとか、

    行かないからダメとか、

    そういうことでもないので、

    あんしんしてください。

    好きに、していいよ。 だいじょぶ。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・・・おらくは、

    どっちの方がいいとか・・・・わからんよね・・・・

    ・・・・わからん、っていうのも変な言い方やけど。

 

おらく:うーん・・・病院に行くのはきらいだから、

    このままでいいと思う。

    病院は、待つのもイヤだし、

    いっぱいいるから、イヤだし。

    (猫アレルギーだし・・・!)

    家にいられるから、このままでいい。です。

 

私  :わかった。

 

    ・・・・・他には?

    何でも言ってほしい。

    私に、何でも言ってほしい。

 

    もっと、何がしたい? 何がイヤ?

    ぜんぶ言ってほしい。

 

おらく:うん、今ここにいるのが、いちばんいいから。

    あとは、白いの食べて、

 

私  :ふふ・・・

 

おらく:ふわふわ食べて、なでてもらって、それでいい。

    だから、もう、満足しています。

 

    なにも、イヤなことは・・・

    水がくさいぐらい・・・なんだ。

 

私  :(笑) えへへ・・・

 

おらく:だから、だいじょぶ。

    くさいのも、飲んだ方がラクになること、

    少しあるから、がんばって、

    飲みます、です。

 

私  :もー、おらくはほんとに、わかって

    飲みよるからねー。

 

おらく:うん。

 

私  :ほんっとに私もそれは、わかるよー。

    おらくは理解して飲んでるなー、って。

 

おらく:ラクになること、わかる、です。

 

私  :うん。・・・・わかった。

    白いの食べて、ふわふわも好きね、やっぱり。

    あ、ふわふわってなんだっけ?

    ふわふわって、ケーキみたいなのよね?

    ・・・ちょっと喉が・・・・

 

おらく:ケーキじゃなくて。

 

私  :あ、そっか。  鰹節ってやつね。

    白いのの、近くにあるの。

 

おらく:ふわふわしてるやつ。

    するするしてるやつ。

 

私  :するするしてるやつ。

    ・・・・か・・・魚の匂いがするやつ?

 

おらく: ・・・魚のにおいは、少しだけ。

    魚のにおい、してる、ふわふわしてる、やつ。

 

私  :茶色いのね?・・・・・ちがうか・・・・

 

おらく: ・・・・茶色いかどうかは、わからない。

 

私  :(笑)

 

おらく:するするしてるやつ。

 

私  :するするしてるやつ。

 

おらく:うん。

 

私  :ふわふわ、するするしてるやつ。

 

おらく:うん、うん。

 

私  :・・・・そうか。茶色・・・

    色は、わからないの? おらく。

 

おらく:色は、わかるものと、

    わからないものと、あると思います。

 

私  :うーん・・・・そうか。

 

おらく:黄色、と・・・か、・・・・わかる。

    きいろ、わかる。

 

私  :黄色わかる。

 

おらく:うん。

 

私  :かわいー! きいろ、わかるのー。

 

おらく:うん・・・・・

 

私  :おらく、

 

おらく:あとは、ちょっと、よくわからない。

 

私  :あとはよくわからない?・・・・そっか。おらく、

 

おらく:黒いようなのと、明るいのと、

 

私  :なに?・・・・うん・・・・

  

 <話しているうちに、涙でぐちょぐちょに・・・なってるところに

  しゃべり始めがおらくとかぶってしまって、

  パソコン側に聞き直そうとしてる顔>

 

おらく:暗いのと・・・・・それと、きいろ。

 

私  :明るいのと、暗いのと、黄色?

 

おらく:うん。

 

私  :へ〜・・・・わかったー。

    おらくさー、私がさー、わたし、時々

    歌を歌うけどさー、ふふふ・・・・

    うるさ・・・い?

    ははは、だいじょうぶ、ですかねー?

 

おらく:だいじょぶ。好き。

 

私  :ありがと。

 

おらく:いっしょにうたってる。

 

私  :一緒に歌いよートー?

 

おらく:ぶーぶぶーぶぶーぶー、って。

 

私  :わかったー。うれしー!

  

  <うれしい顔。>

 

おらく:ぶーぶぶーぶぶーぶー・・・・って。

 

私  :わかったー。・・・・おらくさー、

 

おらく:そろそろ、

 

私  :うん、そーやねー、そろそろ。

 

おらく:おやすみしたいです。

 

私  :おやすみしてください。

    おらくさー、ヒーラーの明子ちゃんのとこに

    行った? 姿を見せに。 行ったよね。

    (「アニマルコミュニケーション 1 」で、

     これまでとおらくの状態が変わってきてる、

     注意して、とアドバイスしてくれたヒーラーさん。

     詳しくは、また後日、書くと思います。)

 

おらく:ううううん、いってないよ。

 

私  :行ってない・・・ああ、じゃ、明子ちゃんが

    (おらくの魂を)覗いて見てくれたのかな。

    わかった、おらく、おやすみしてー。

 

おらく:うん、おやすみ。おやすみ。

 

私  :ありがとーおらくー!

 

おらく:ま、た、ね。

 

私  :ありがと〜!  へ〜い!

    ・・・そしたら、次、ふるむ、カモン!

 

通訳さん: ・・・・・・・・はい、出ていかれましたー。

 

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おらく編はここまで。1時間15分ほどの対話でした。

感じたことなど、対話を終えてからのことは

いろいろと、これから書いてゆく予定です。

まずは、ふるむ編へ。