アニマルコミュニケーション 6

 ●「アニマルコミュニケーション 5 」のつづきからです。

・おらくからの説教。キーワードは「罪悪感」。私にモヤモヤしていたところも、スパっと斬られた。診断のまちがい(笑)も、スパッと指摘された。

 

●アニマルコミュニケーションを始めるまでのことは、

アニマルコミュニケーション 1 」に。

 

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私  :じゃあ、おらくが、

 

おらく:やめる

 

私  :やめる? もう、やめたがいいね。やめるがいいね。 わかった。

    そしたらさ、おらくさ、何がしたい? 今。なんか、(おらくは、)ケースの中に、おらくのこの好きな部屋の中に入っとーことが多いからねー、なんか、

 

おらく:これが好きだから、いま。ここがラクだし、気持ちいいから。ここにいるのが大好き、

 

私  :うん、

 

おらく:です。

 

私  :その場所も、動かさん方がいいと思うんよね。なんか、トイレから帰ってきた時に迷うから、ね。たぶん。

    (一度、日向ぼっこのために酸素ケースごと日向に移動させてはどうかと、やってみたことがあった。

     遠くなったトイレに出掛けはしたけれど、酸素ケースの元あったところに戻ってきて、「おうちが無い・・・!」と立ち尽くし、息切れでしゃがみこんでしまってたので、すぐ元の場所に戻した。)

 

おらく:うん。

 

私  :そうね。 でも、どう? 時々、この(酸素ケースの)お部屋から、抱っこして、出して、たとえば、ベランダの外、あんた好きやろー?ベランダの外見るの。あんなとこ、見たりとか、したくない?

 

おらく:今は、だいじょうぶ。なくていい。

 

私  :なくていい? うんうん。高い棚の上に登ったり(いつもやってたこと)とか、せんでも大丈夫?・・・抱っこして置いてもらったりとか、せんで大丈夫?

    (脚力低下で飛び上がれなくなって、その後ケースの中でボーーっと横たわるだけになっていたので、一時期、私が黒衣となって、ぴょ〜ん!と飛びあがらせてイメトレをしていた。)

 

おらく:うん。 だいじょうぶ。ここにいる。 これが好き。

 

私  :そしたら、・・・・私、あんたが見えるところにおろうと思って、すぐ近くでさー、ずっとなんか、仕事したりさー、他のことも、パソコン開いて、とか、ずーっと夜、電気つけとーこともあるからー、・・・邪魔かな?

 

おらく:じゃまじゃないよ。 でも、ふるむの部屋にも、行ってあげて、ほしい、です。わたしは行けない。だから、おかあさんに、行ってほしい、です。

 

私  :やさしいねー、おらくは。

 

<酸素の量を調整する窓から手をつっこんで、なでなで>

<なでなで>

<なでなで>

<なでなで>

    ・・・そう。・・・じゃあ、

 

おらく:ふるむは、たぶん、さびしいと思っています。おとうさんがいれば、どっちか、どっちか、だけど。おかあさんしかいないと、おかあさんは、こっちにいるから、です。

 

私  :そうねー・・・・そうよねー。じゃあ、おらくは、もっと暗いところとか、もっと一人がいいとか、思わない? 大丈夫?私がいっつも近くにおって、いっつも電気がついとーことが多くって、それでも大丈夫?

 

おらく:うん、だいじょうぶ。おかあさんの、においがして、うれしい、です。あんしんします。 だいじょうぶ。 うん。

 

私  :私の匂いがするのかー、すごいねー。

 

おらく:うん。 お鼻がよくないから、遠いと、わからなくなる、けど、近いと、わかるから、うれしい、です。

 

私  :あーそう〜〜〜〜!・・・・嬉しい〜〜!

 

おらく:でもいつも、いなくなる時は、「ここに行くねー」「そこに行くねー」「少し行くね」「待っててね」言ってくれる、わかってる、だいじょぶ。だいじょぶ。

 

私  :あ、ほんと。よく私の言葉がわかるねー、ほんとに。

 

おらく:うん。

 

私  :私だけやん、わからんの・・・。

 

おらく:わかってると思う。だいじょうぶ。

 

私  :(笑)

 

おらく:うん。

 

私  :嬉しいわー。

 

おらく:なでてくれて。なでてくれて、ありがと。

 

私  :だって、なでたいもんねー・・・

 

おらく:だい好き、なでられるの。大好き。大好き。

 

私  :そしたらさー、もうすぐ、ねー、もう、今暑いけど、あっという間に、冷えてくるからねー、これ、あなた、この、好きなお部屋の中におって、これの前の、春とか、冬とか、寒くなかった?

    どうしたらいい? 私、ほかに。前はね、お湯が入ったの、ここに置いとったトよ。ペットボトル置いて。それとか、カイロとか。時々このへんが、温かったやろ?それでだいじょうぶ? 実は、寒かった?

 

おらく:ううん。 だいじょぶ。 だいじょぶ。まだ、わかんない。 すずしいから、今。わかんない。

 

私  :おらくやっぱり、暑くなった時、苦しかったよね。暑くなったら苦しいね?

 

おらく:うん、暑いのはくるしい。寒いのは、だいじょうぶ。です。

 

私  :うんうんうんうん。そうよねー

 

おらく:暑いのは、きらい。

 

私  :そーねー、・・・そうよねー・・・・。おらくは、ふるむに、言いたいことは、無いの?

 

おらく: ・・・・あの、・・・子は、、、、もう少し、あそんであげたいけど、もう、体力がないから、ごめんね、って言ってあげたい、です。

 

私  :あああ、優しいねー、おらくは。

 

おらく:うん。

 

私  : ・・・・・・おらくさあ、前おった「あさひ」。私のはじめの、うちに始めにおった「あさひ」

    (あさひは、14年前にいた、美人薄命の、おらくと同じ毛色の初代猫♀。

     

      <遺影> 

  

    と約束して、私のとこに来てくれたって(数年前にアカシックリーディングで)聞いたっちゃけど、あさひと時々話す? 今も。

    【註:このへんのことは、 あさひとおらく で。】

 

おらく: ・・・・・・うーん、しない。

 

私  :話、しない? ふーん。

 

おらく:しない。

 

私  :そっか。あさひ時々、(魂だけ)うちに来よったみたいやけど、最近は来てないのかもしれんね、そしたら。

    【註:同上。 あさひとおらく で。】

 

おらく:うん。・・・しない。

 

私  :ふーん、そっか。おらくはおらくやもんね。

 

おらく:うん!

 

私  :そうね。おらく、私のとこに来てくれて、ほんとに、嬉しいトよ。

 

おらく:うん! わたしも。だから、こうしてがんばっています!

 

私  :おらくが、がんばって、おらくが一人でほんとにがんばってくれて、私、何をしてやっていいか、わからんからねー。

 

おらく;おかあさんは、じぶんのしあわせをかんがえてください、です。おらくは、おらくの幸せをかんがえて、がんばって、います。

 

私  :うん。そうねー。

 

おらく:あまり、・・・・みんなの幸せをかんがえてばかりいると、だめです。だめです。

 

私  :はい。

 

おらく:みんなは、みんなの幸せを、ひとりひとりかんがえていくので、おかあさんは、ひとのことではなく、じぶんを、しあわせにすることをかんがえないといけません、です。

 

私  :はい。

 

おらく:それが過ぎると、重たくもなるし、イヤにもなるのは、・・・もう、イヤだと思う。 でしょ?

 

私  :うん。 はい。

 

おらく:みんなにも、みんなのしあわせをかんがえてもらって。あとは、おかあさんは、おかあさんの幸せを、かんがえます。

 

私  : ・・・うん。じゃあ、おらくが、前ね、去年ね、「罪悪感を感じています」って言われたことがあってね、私が、あんまり幸せじゃないから。

    (初めてホメオパスの方に診ていただいておらく自身の周波数を測定された時のこと。夥しい項目が浮かび上がる中、「罪悪感」が強く出ている、犬にはそう珍しいことではないが猫には珍しい、とのことだった。

     ワンちゃんは忠誠心が強いため、飼い主の状況を過度に感じ取ってしまうことはよくあるらしい。おらくはその後も測定の時、「猫アレルギー」と検知されることもある。自分は何さまのつもりなのか?(笑) )

    おらくはそういうふうに感じないで、ね、おらくはおらくの幸せを考えてくだ、、、

 

おらく:かんがえています!(強い口調)おらくは、おらくの幸せをかんがえています。だから、おかあさんも、おかあさんの幸せをかんがえてください!

 

私  :はい。わかりました。

 

おらく:「ざいあくかん」は、おかあさん。わたしではない。(キッパリ)おかあさん、持っているもの、です。

 

私  :そうか。

 

おらく:ハイ。(キッパリ)

 

私  :あんた、鋭いことを言うねー

 

おらく:ハイ。

 

私  :(笑)

 

おらく:それを、わたしに、・・・・見てしまった人は、おまちがいになったのだと思います。

 

私  :(笑)

 

おらく:まちがっても、だいじょうぶ。おかあさんの、な、・・・なかの、ざいあくかんは、・・・消せましたか?

 

私  : ・・・まだ消せてない。

 

おらく:どうしてですか?

 

私  : ・・・・うーん・・・・・・私はねー、自分の母親と、たかと、どっちも、なんかねー、「自分の表現ができない」、自分の、自分らしいことが、自分のほんとに楽しいこと、音楽とかねー、表現がしきれなくってねー、

    なんか、鬱積したものが、お互いに積み重なって、たぶん、母親は、すごく私に嫉妬してたしね、たかもそうだったと思うんよねー。

    だから、ほんとに、私、なんか、ほんとは自分は悪くないのにねー、なんかいつも、そういう、自分を、私のことをね、押さえつける人たちのことをね、ずっと気にして、

    ・・・・はぁ・・・それで、たかと仲が悪くなってしまったのかもしれんねー、ごめんねー・・・

 

おらく:おかあさんの、その、ゴメンネーは、くせです。だめ。 しなくていい。ゴメンネ、しなくていい、です。ずっとゴメンネ、って言ってきたから、くせになってる。

    ずっと、みんなに、いつも、ゴメンネ、ゴメンネ、って。悪くないのに、悪くなって、おさめてきたから、くせになって、悪くないのに、悪いと言われるのは、やっぱりイヤだから、くせになっていても、苦しくなってしまう、(なんて冷静に掘り下げてくれるんだ!)

    だから、くせになった、のを、直していくと、いいです。言わない、

 

私  :はい、

 

おらく:ゴメンネ、じゃないんだから、言わない。どうですか、おかあさん。

 

私  :はい、もう言いません。

 

おらく:いいと思います。

 

私  :(笑)

 

おらく:ほんとに、じぶんが悪いとき、だけ、です。ゴメンネは、なしよ、です。あまり、おかあさんが、ほんとに悪いときは、ないから・・・今後ほぼ、ないから、です。

 

私  :うん。・・・・

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・【註】 あさひとおらく へ。