アニマルコミュニケーション 4

 

●「アニマルコミュニケーション3」のつづきからです。

・食べたいモノ、おなかの不調の自覚、喉や咳、おしっこの自覚

・腸内細菌によい商品情報

 

●アニマルコミュニケーションを始めるまでのことは、

アニマルコミュニケーション 1 」に。

 

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おらく:言わない、言わない、

    おらく、言わない。

 

私  :(笑) そっか。わかった。

 

    缶詰は?  ”カンカン” わかる?

    なんか、時々ほら、魚とか、

    なんか、お皿についでもらうのがあるやろ?

 

    なんか、ちょっとウェットのやつ。

    濡れたやつ。

 

おらく:うん、ぬれたやつ、好きです。

    食べます。おさかな。好き。

 

私  :好きね。はいはいはいはい、わかった。

    他には?

    お魚、好きよねー。

 

おらく:うん、おさかな。

 

私  :前はねー、よく、お刺身、とかねー、

    白身の魚を焼いた、、、、

 

おらく:うん! 食べる! 食べる!

 

私  :食べる? 好き?

 

おらく:好き! 好き! 食べる!

 

私  :好きー? 食べたい〜?

    (まさかそんなに変わらぬ「欲求」を

     持っていたとは!

     元気な反応が嬉しくて、質問リピート。)

 

おらく:食べる!

 

私  :お刺身も、焼いたのも、好きねー?

    他に食べたいのはー?

 

おらく:おさしみ、好き!

    おさしみ!! 好き!

 

私  :お刺身、好き。ほら、、、


おらく:焼いてもいいけど、おさしみ、好き!

 

私  :お刺身が特に、ね。

<改めてメモる。食も細ってコツコツに痩せてしまっている今、

 そんな欲求がしっかり残っていたとは・・・!うれしい〜> 

 

    ・・・カステラとかさー、

    おらくは、粉モノが食べれるからねー、

    そゆのは? 食べたい?

 

おらく:カステラは、おいしんだけど、

    のどがすこし、悪いから、

    今は、やめています。

 

私  :ああ・・・

 

おらく:ぬれてる方が、食べやすい。

 

私  :濡れてる方がねー。

    アイスクリームとかは?

    前はねー、おらくは、

    ぺろぺろぺろぺろ舐めよったよ。

 

    どう? 今は、白いのがある、からねー、

    ヨーグルト・・・。

 

おらく:うん、白いのにする。

 

私  :白いのがいいねー。うん。

    ・・・そうか。

 

    じゃあ、あれじゃない?

    便秘気味になってるよねーおらく、

    食べる量が、少ないからねー。

    たぶん、うんちが、

    うんちがちょっとしか出らん、、、

 

おらく:うん、うんちが少ない。

    それはわかる。

    でも、すこし、食べて、

    少し、出て、いいと思う。

 

私  :いいと思う? だいじょうぶ?

 

おらく:うん。

 

私  :そーか。・・・じゃあ、それは、

    おなか、苦しくない・・・ね?

    うんちが出なくて苦しい

    っていうことは、ない・・・ね?

 

おらく:おなかの少し、へん。うんち。

    ・・お腹のすこし・・・へんは、

    うんちだ、うんち。

    お腹の、変なの。うんちだ、うんち。

    たまってる。うんち。

    【註:この部分の畳みかける話し方については、後述】

 

    そうすると、お腹がすこし変になって、

    のどもおかしくなる、よ。

    それで、咳も出るし。

    鼻もつまる、です。

 

私  :お腹からきてるのか。

 

おらく:お腹も少しわるい、です。

    みんなつながって、悪くなる。 

    お腹がわるくなる、です。

 

私  :そしたら、喉が悪くなって、咳が出るの?

 

おらく:出る、出る。 のども痛い。

    鼻もわるい。

    咳が出る。 くるしくなる。

 

私  :うーん・・・・・・・そーねー・・・・

 

おらく:運動をしないと、いけないんだけど、

    くるしいから、あまりできないから、

    ・・・お腹がヘンになって、

    ちょっとくるしい、です。

 

私  :うーん、私がさー、

    おらく、運動不足やけん、

    足を動かしたりとかさー、

    手足を揉もうとして、こう、

    ギュッギュっと握ったりして、、、

 

おらく:(食い気味、強い主張!)

    やだもん! だって、それ、やだもん!

 

私  :イヤよねー・・・

 

おらく:やだもん!  握られると、コワイじゃん!

    動けなくなるからさ!!

    コワイじゃん!!!

 

私  :ごめん・・・・・

 

おらく:やだよ。

 

私  : ・・・・そーねー・・・・

    そしたら、運動不足、

 

おらく:うーん、そうだねー・・・

    でも、しょうがないよ、くるしいし。

 

私  :しょうがないよねー。

 

おらく:うーん。  少しうごいて、少し休んで、

    少しうごいて、少し休んで、

    がんばる、がんばる。

 

私  :そうねー。

 

おらく:歩いてみたり、する。

 

私  :うん、そーねー、歩くのがいいねー。

    爪を研ぐのも、いいねー。 

 

    (爪研ぎ体勢は、後脚で踏ん張るので

     いちばんの脚力維持、脚力強化になる

     と、私は実感している。

 

     体力が落ちると、

     やる気のしるしでもある爪研ぎも

     しなくなるので、

     両足の筋肉も落ち、悪循環・・・・。

 

おらく:うん、そうする。 がんばってみる。

    (リハビリ提案を、

     受け入れてくれるのかぇ〜、よよ。。。)

 

私  :おしっこは?

    苦しくない? おしっこ出す時。

 

おらく: ・・・うん、だいじょうぶ。

    おしっこ、だいじょうぶ。

 

私  :そっか。 おしっこがね、なんか、

    ちょっとね、おしっこのね、

    腎臓ってとこがあってね、

    おしっこがたまるところ、

    たまる? おしっこを作るところ、がね、

 

おらく:うん、

 

私  :ちょっと弱くなってるかもしれないねー、

    って。 この前、診てくれた人ホメオパスが。

    言いよんしゃったけどね。・・・大丈夫かね?

 

おらく:だいじょうぶ。

    おしっこは、だいじょうぶ。

 

私  :ふーん。 じゃあ、それで、

    変なふうに、喉が乾いたりとか、

    してない、・・・ね? どう? 喉かわく?

 

おらく: ・・・・

 

私  :普通の水もほしい?

 

おらく: ・・うん、だいじょぶ。 だいじょぶ。

 

私  : ・・・そーねー。 私がね、飲ませる・・・

    おらくは、ケースの中に、部屋の中に

    おる時が多いからねー、

 

    私が注射器で、いつも水を、飲ませるからねー、

    それ、ちょっと、くさ、臭いの

    減らすねー。それで、

 

    (水を飲む量が少なくならないよう、

     注射器というか、シリンジで飲ませていた。

     水には、ホメオパシーのレメディ類を混ぜていた。

     前回の「アニマルコミュニケーション3」で

     「臭いのはイヤ」と言われたやつ。)

 

おらく:うん、そうする、そうする。

 

私  :ね。で、普通の水も、飲みたい、かねー・・・

 

おらく:飲みたい、飲みたい。

 

私  :そーねー。普通の水もね。

    普通の水は、あなた、ちゃんと、

    ふるむのとこに、、、

 

おらく:うん、行って、のむ。

 

私  :出てった時に、飲みよるよね。

    ああ、行って飲めるから、だいじょぶかな?

    (調子がいいと、ケースから出て

     ふるむ用の普通の水も飲む)

 

おらく: ・・・・うん、だいじょぶ。

 

私  :ふるむのところで、

 

おらく:行く。行く。

 

私  :うーん、そっか。

    じゃ、今度、お刺身食べりね。

 

おらく:うん、おさしみを、

    楽しみにしています。おさしみ。

 

私  ;そっか。そーっか。

 

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アニマルコミュニケーション5

 

 【註】:おらくの、この畳みかけ方は、

     あ〜そうか、

     自分の感じていた違和感は

     溜まっているうんちのせいだったんだ、

 

     と自覚できた瞬間の、

     小さな興奮のようにも聞こえる。

 

     実際、この対話が終わった後、夜中になって

     出したい、出せない、のピークが来た。

     一晩中、苦しそうだった。

 

     便意はある

     →息が苦しくなって、あまり息めない

      →出せないまま酸素ケースに戻る

       →でも出したい

        →ケースの中でも息み始めるが、出ない

         →トイレに行くが、息がもたない

     という悪循環。

 

     体力が落ちていて

     体を折り曲げて自分でお尻をなめる

     猫らしい体勢もとれないので、

     ティッシュで肛門を刺激してやったり、

 

     息む時間を長くできないかと

     酸素ケースに酸素を送り込む管を

     直接持ってトイレについて行って

     口に近づけてみたり、

 

     ということぐらいしか

     してやれず、私も途方に暮れたまま

     夜明けになってしまった。

 

     ホメオパスに問い合わせ、

     腸内細菌によいレメディなどを

     買いに走って、その後、解決!

      

     豊受御古菌 B 低臭タイプ(500ml)

     って、通販だしお高いけど、効きます。

 

     今回は私は、個人的に少し分けていただけたので

     すぐ手にできて超ラッキーだったけど、

     もちろん、ヒトの体にもいいし、

     猫には、ほんっとに「ちょこっと!」ずつで。

 

     とにかく良い菌なので、飲むだけでなく、

     100倍〜4000倍ぐらいに薄めて

     畑に散布、堆肥として、また消臭剤としても。

     1本あるとgoodです。

 

 

アニマルコミュニケーション5