アニマルコミュニケーション 3

 

●「アニマルコミュニケーション2」のつづきからです。

・私が別れた理由を尋ねられる、ホメオパシーのレメディ類入れた水、キャットフードの好みのことなど。

 

● アニマルコミュニケーションを始めるまでのことは、

アニマルコミュニケーション 1 」に。

 

 = = = = = = = = = = =

おらく:ハイ、やさしいです。わたしは、やさしいのです。

 

私  :(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

おらく:おかあさん、なにか聞くことないの? だいじょうぶ?

 

私  :いっぱい聞きたい!

 

おらく:おはなし、してください。

 

私  :私はねー、なんかねー、たか(もと同居人)が、おらんようになったからねー、なんか周りの人たちがねー、あたしのことを一人にせんように、おらくがいつまでもがんばってる、って言われたらねー、なんか私がおらくをねー・・・・

    ・・・・・・・・・・引き留めてしまっとっちゃないかなと思って・・・・・・・

 

おらく:おかあさんは、おとうさんのこと、嫌いなの?おかあさんは、たか、嫌いなの?

 

私  :大好き・・・やったけどねー。なんか・・・

 

おらく:おらくは、おかあさんのこと、好き。おとうさんも好き。だから、一緒にいたらよい、と思った、よ。思ったよ。どうして出ていっちゃったか、教えて。おらくが、こんなになっちゃったから?

 

私  :ちがぁうよー、おらくぅぅぅー・・・・

 

おらく;じゃあ、どうして?気に入らなくなっちゃったの? おらく。

 

私  :ちがうよー・・・

 

おらく:たまにきてくれたら、うれしいのに。会いにきてくれないの?

 

私  :うーん、・・・私が・・・・なんか、心が広くないのかねー・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は、一緒にいたいと思ったんだけどねー。なんか、

 

おらく: ・・・だけど?

 

私  : ・・・・・・・・・・

 

おらく:そう言ったの?ずっといっしょにいたいと思ってる、って、言ったの?・・・・・・ちゃんと言った?

 

私  : ・・・・言ったよー。・・・・・・・言ったけどねー・・・・・・・・・なんか、ずれ始めたらねー・・・・・・・・・どうしていいかわからなくなって。

 

おらく:おらくー、会いたいなー、おとうさん。来てくれないかなーまた。

 

私  :元に戻ったらねー、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしていいかわからんよー、おらくー・・・

 

おらく:おかあさん、そんなに泣くほど困るんなら、言わないよ。 もう言わない。だいじょぶ。 おらく、だいじょうぶ。

    おかあさんがいると、だいじょうぶ。だいじょうぶ。おかあさん、だいじょうぶ。

 

私  : ・・・・・・・・・・

 

おらく:おらくは、おかあさんの、ことを、ひとりに、しないようにがんばっているという、のは、まちがっている

    おかあさんは、好きだし、いっしょにいたい、と思うから、すこし、がんばっているー。だけど、一人にしないように、してるのでは、なーい、よ。

    わたしが、ここにいたいから、こうして、がんばっているそれだけ、だよ。それだけ、だよ。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・ありがとう。

<おらく用のソフトなティッシュを使いまくる> 

 

おらく:なでてもらうの好きだし、さわってもらうの好きだし、だからここにずっと、もうすこしいたいと思う。だから、がんばっています。好きだからだよ。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・・

 

おらく:おかあさん、おはなし、しよ。おかあさん、せっかくこうして、おはなししてるんだもん、しよ、もっと、おはなし、しよ。聞かせて?おかあさんの、しんぱい、なやみ、聞かせて? もっと。

 

私  :おらく、東京に、10年前、たかと暮らし始める前、東京のたかの部屋まで何回も飛行機に乗って往復したの、イヤやった? きつかった? 怖かった?わるかった、、、

 

おらく:それはイヤだった、ひこうきは、こわい。でもだいじょうぶ。それはそれ。だいじょうぶ。

 

私  :ごめんねー自分の楽しみのために。ほんっとに。

 

おらく:ひこうきの中だけは、イヤだった。でも、行ったことは、たのしかったよ。行ったのは、よかった。中だけは、イヤだった。だって、暗いし、こわい。

 

私  :暗くて、怖かったー・・・?ごめんねー。

 

おらく:でも、だいじょうぶ。それはもう、終わったし。 だいじょうぶ。

 

私  :そうねー。そうねー。たかと一緒におって、楽しかったね。楽しかったやろ?

 

おらく:うん、たのしかった。おとうさん、好きだよ。おとうさん。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・・

 

おらく:おかあさんが、好きじゃないならいいけど、好きなら、もうすこし、いてくれたらいいのになー、と思って、さ。

 

私  : ・・・・・・・あのねー、たかはねー、私よりもとっても若いからねー、・・・なんか・・・ぜーんぶ、ここのおうちのねー、お金も全部、マンションも、何もかも、私が、自分のお給料で出せるしね、・・・・なんか、・・・たかはね、

    ・・・・・・お金にものすごくコンプレックスがあってね、・・・・なんかすごくね、いちいち、私の話すことにね、反、反感、反論するというかね、・・・なんか、従うばっかりがイヤやったみたいでね、どんどん意見が分かれるようになって、

    それは私にはどうしようもないことやったんよねー・・・だけん、すごく、ギスギスして・・・

 

おらく:そーかー、おかあさんもタイヘンだったんだねー、・・・じゃあ、がまんする。おらく、がまんする、おとうさんに会えなくてもがまんする、だいじょぶ。

 

私  : ・・・・・・・・・

 

おらく:おかあさんの、しあわせは、・・・・なぁに?

 

私  : ・・・・・私のしあわせ?

 

おらく:おかあさんのしあわせ、聞かせて。

 

私  :おらく・・・・・私の幸せは・・・・・みんなで、(猫ふたり、ヒトふたりの)家族4人でおることやったけどねー。

    ・・・・・・・・でも、今は、おらくが元気やったら、毎日嬉しいよ。

 

おらく:かぞく4人。

 

私  :おらくー。おらくは愛らしいねー

 

おらく:かぞく4人。・・・なったらいいのにねー。きっと。

 

私  : ・・・・・・・・・

 

おらく:でも、いい。おらく、だいじょぶ。おかあさん、だいじょぶ。だいじょぶ。

    ・・・・なにか、ほかにありますか? おあかさん、おらくに聞きたいこと、ありますか?

 

私  :たくさんあるよー。おらくにね、いつも、ホメオパシーの、いっぱいいろいろ、おらくに処方してくれたの、いっぱいお水に混ぜるけんね、

<おらく用の。こういう液体ね>
  

    おらく、その水飲まされて、臭くない? 臭すぎない? 苦痛じゃない? 水飲むの。

 

おらく:水は飲むのは、好き。でも、・・・・くさいのは、イヤ。

 

私  :臭いのイヤねー・・・

 

おらく:水は好き。くさいのは、きらい。

 

私  :臭いよね、いつも。じゃあ、いつもお水、イヤね・・・?

 

おらく:うーん、でも、・・・それでおかあさんが、気がすむなら、おらく、飲むよ。

 

私  :そーやんねーー・・・むずかしい・・・(臭いはずなのに、「飲んどくか…」的な態度なのが、いつも感じられる。)

 

おらく:おかあさんが、ほっとすると、思う、から。だから飲むよ。

 

私  : ・・・・・・うーん、悩ましいところよねー。入れた方がねー、体にはいいからねー・・・

 

おらく:うーん、そうなのー?

 

私  : ・・・うーん。

 

おらく:そうなのー?

 

私  :そーよー・・・

 

おらく:そうなのー? 知らないけど。

 

私  :そーよー、そーなんだけどねー、ちょっと私が欲張りすぎたかもしれんねー、入れる量をねー。

    じゃあねー、おらくはね、いつもねー、ヨーグルト、好きで・・・、たぶん、ヨーグルト好きやろ? おらく。

 

おらく: ・・・・・・

 

私  :わからん?

 

おらく:なーに? よーぐると・・・白いの?

 

私  :白いの。 白いの。

 

おらく:白いの。 好き。 好き。好き。 白いの。 好き。(のりのり。ニコニコ)

 

私  :白いのに、臭いの混ざりすぎ? 臭い? 白いの。 だいじょぶ?

 

おらく:好きだけど、白いのに、まぜる、・・・・・白いのに混ぜる、すこしくさいのに、は、とても、いやな思いをしています。

 

私  :あーごめんなさい!臭いね、やっぱり。

 

おらく:だから、すこーしないのも、たまには食べたい。です。

 

私  :そーねー。 ごめんねー。あたしのエゴやねー。 ごめんなさい・・・

 

おらく:すこし入れて、すこし無くて、すこし入れて、すこし無くて、って、くり返してはどうでしょうか、おかあさん。

 

私  :・・・・・・・・・はい。すいませーん。ごめんなさい。

 

おらく:入れたり、入れなかったりしてください。

 

私  :ごめんなさーい・・・・・・・・・・・・・・

 

おらく:あとは? おかあさん。心配なことは、なーに?

 

私  :他に食べたいものは、何?白いののほかには、かつおぶし、わかる?

 

おらく:白いのの、ほかには・・・?

 

私  :白いのの横のお皿のねー、なんか、薄〜いの、ぴらぴらってしたの、かつおぶしも好きやろ?

 

おらく: ・・・・・うん! 好き! 好き!

 

私  :好きねー。

 

おらく:かつおぶし、好き! 好き!

 

私  :カリカリするのは? つぶつぶの。好き?

 

おらく:カリカリも。 さー、さらり、さらり、さらりと食べます。

 

私  :サラリと食べますねー。

 

おらく:ハイ。

 

私  :おらくの、部屋の中にあるカリカリと、ふるむがいつも食べる外のお皿のカリカリは、どっちも好き?

    (グルテンフリーのドライフードMog Nyanをおらくは食べるが、ふるむは食べないので、ふるむのお皿には、以前からのPURINA ONE。)

 

おらく:(食い気味で)ふるむのものが、食べたくなる、です。

 

私  :ふるむのものの方が好きー?

 

おらく:ふるむのものが、のぞいてみたくなる、です。

 

私  :覗いてみて、時々出てきて、食べるねー。

 

おらく:そうです。

 

私  :どっちも食べ、、、

 

おらく:なんで、ちがうのかな、って、思って。ふるむのやつを、のぞいてみて、すこし食べて、たのしんでいます。

 

私  :楽しんでいるのか・・・(!)

 

おらく:ハイ。

 

私  :じゃあ、どっちも食べれるっていうことね?

 

おらく:うん、ふるむのでお腹がいっぱいになってしまうと、こっちは食べられないけど。

 

私  :食べられないね。

 

おらく:でも、ふるむのやつを、そんなに食べるわけには、いかないから、こっちも食べます。 

    (つまり、PURINA ONE > Mog Nyan なんだな。ドライフード自体が不自然なものではあるし、でもこれまでの習慣もあれば、好みもあるから少しずつ与えて様子をみていた。 

     おらくはフツーにPURINA ONE から Mog Nyan に移行したので、少しはよかったと思っていたーーーのだが、ビミョーだったんだなー 汗)

 

私  :ふるむに、遠慮してるの?

 

おらく: ・・・・・うん、そう。ふるむに、きらわれたくないから。

 

私  :(笑) じゃあ、もっといっぱい(PURINA ONEのほうを)あげようね。

 

おらく:うん! 食べる。ふるむといっしょに、食べる、です。

 

私  :ふるむと一緒に食べたいのか。

 

おらく:同じものを食べて、いっしょに食べて、仲よくなれたらいいな、って思います。

 

私  :そーなのねー!

 

おらく:ハイ。

 

私  :おらくはツンデレやけんねー。ふるむの方が、”おらくと遊びたい” 感じよ?

 

    でもおらくが、ふるむに「シャーッ!」って言ってさー(笑)、ふるむを、「あっち行け!」って言うけん(笑)。。。

 

おらく:言わない、言わない、おらく、言わない。

 

私  :(笑) そっか。わかった。

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