アニマルコミュニケーション 2

 

 

●(アニマルコミュニケーションを始めるまでのことは、アニマルコミュニケーション 1 に。

 

●まずは、おらく(12歳♀茶トラ)との会話から。私はパソコンを開いて、 zoom の画面で通訳さんの表情を見たり、

 

おらくの方を見たりしている。

 

(写真は、zoom の録画より)

====================

おらく:おらく。おらく、です。おらく。おかあさん、こんにちは。

    おらく、だいじょうぶ。おらく、だいじょうぶ、です。

 

私:  おらく大丈夫?

 

おらく:だいじょうぶ、だいじょうぶ。だいじょうぶ。

 

私  :はぁ。。。おらくは、強いよね。ほんとに嬉しい。ありがとう、いつも。

 

おらく:ハイ、つよいです。ハイ、強いです。でも、・・・すこし・・・・、たまに、・・・・くるしい。

 

私  :ああ・・・たまに苦しい・・・。

 

おらく:ここは、気持ちが良くて、・・・うれしい、です。

 

私  :「ここ」って? ケースの中?

 

おらく:ハイ、そうです。ここは、気持ちがいい、です。

 

私  :あー、嬉しい! 気持ちがいいのねー!

 

おらく:ハイ、ここは好きです。だから、すぐに、ここに来たいと思います、です。

 

私  :あーそうやったトー!おらくー!(なでなで)

おらく:ハイ、ここは、好きです。好きです。

 

私  :そーなのねー。じゃあ、毛布をもっと、いつも替えていい? なんかねー、おらくがいつもねー、寝とるからねー、なんか、出すのが悪くてねー、毛布を、、、

 

おらく:ハイ、それは、あまり、なくていい。しなくていい。

 

私  ;あ、しなくていい? あんまり。

 

おらく:ハイ、毛布も、とても気持ちがいい。好きです。好きです。

 

私  :あー、そーやったとー!

 

おらく:だから、替わると、かたくなっちゃう、だから、このままがいいです。

 

私  :あーそー!・・・あー嬉しい!

 

おらく:ハイ、うれしい! ハイ!

 

私  :それがわかるだけでも嬉しい!ありがとう!

 

おらく:おかあさん、心配しすぎて、とても、タイヘンです。・・・だから、もうすこし、心配しないでほしいと、思っていた。それを伝えて、よかった。伝えて、よかった、です。

 

私  : ・・・・・・・・・・・・・・・(涙)

 

おらく:なにか、聞きたいことがあると思います。なんですか? お聞きください。なんでも、聞いてください。

 

私  :あのねー、聞くよりも前にねー、去年までねー、うちの中の空気がねー、ギスギスしとってねー、ごめんねー。ごめんねーって言いたかったト、ちょっと。

 

おらく:聞いてました、いつも言ってました、ごめんね〜って、言ってた。聞いてた。だから、だいじょうぶ。そんなに気にしないでいいよ、って、言ってあげたかった。

    だから、こうして、言うことができて、うれしい。うれしい・・・です。

 

私  :あー、そー!嬉しい!そーやったトー!

 

おらく:だって、なんども言うから、ごめんごめん、って言うから、そんなに言わなくてもだいじょぶ、って、言いたかった、です。

 

私  : ・・・・・・・・・・・(なみだ・・・)

 

おらく:こーんなふうに、おかあさんが、ごめんて言うようになった、それは、わたしが、このへやに入るようになって、それで、そんなふうに、言うようになった、そう思うと、その方が、ごめんと思う、です。

 

私  :うーん・・・いかんねー、それはねー。でも、おらくがね、このケースの中に入るようになったのはね、

 <以下しばらくは、霊視能力のある整体師の方と石を使ったヒーリングセッションをするヒーラーさんとが、数年の間をあけて、それぞれの場で伝えてくれた「同じ内容」の話と、それをあっさりと認めたおらくの反応。 

  「同じ内容」の話の詳細は、猫たちとの対話後の、通訳さんとの「ヒトとヒト対談[2] 」で。>

    私の母親がね、死んでも私のことをね、ワルい、と思っとって、ね、私のところ、うちの中に、母の霊がやってきたのを、おらくがブロックしてくれたけんね、私に何も害が及ばずに済んだって、診てもらったことがあって、

    私がブロックしてもらったおかげでね、おらくの肺が、、、

 

おらく:(食い気味に)おらくは、ブロックした、でもおらくに何かあったわけではないと言いたい、言いたい。おらくはブロックできたから、だいじょうぶです。

 

私  :そう?ブロックしたから体にダメージを受けたってわけではない?

 

おらく:ない。ちがう、ちがう。そう言いたかった。そう言いたかった。ちがう、ちがう。 それはちがう、です。

    おらく、からだの、もともと、お腹とお鼻の、お鼻の中のなにかと、お腹のどこかの、なにかと、ちがうものが、違うものが混ざって、お腹に・・・なって、だから、すこし、わるいカラダになってしまっているの、です。

    だから、すこし、前から、それが、出始めて、きた。

    けれど、おらくの、にくたいの特徴まだ、それは、前は、出てなかった。でも、そろそろ出始めてきた。だから、もともとの、特徴、なんです

 

私  :うんうん、そっか。おらくの、おらくの。。。しょうがないのね、それは。

 

おらく:そうです、持って生まれたもの、なの、です。だから、心配して・・・くれなくて、だいじょぶ、なの。です。

 

私  :あー、そう。

 

おらく:ハイ。・・・お年になったら、こうなる、ことは、わかっていましたでも、おかあさんに伝えて、くることができなくて、どうしようかと思っていたから、お話できて、よかった、です。

 

私  :ほんとー。

 

おらく:ハイ。・・・だから、心配しないで、ください、です。

 

私  :でも、苦しいやろー? 時々。

 

おらく:うん、とってもくるしくなる時は、あります、でも、それはなにかがわるいのではなくて、この、お鼻のところの、ものと、このへんの、ことと、それと、お腹のところの、バランスが良くない、から、で、す。

 

私  :鼻のところと・・・?

 

おらく:鼻のところと、このへん。・・・このへん。(通訳さんは目を閉じて手を動かしている。どこなのかパソコン画面が切れてて見えない。)

 

私  :むね?

 

おらく:このへん。

 

私  :どこだろ? 見えない。あー!首の付け根のところ?

 

おらく:ハイ、ハイ、ハイ、そこと、お腹のところの、バランス。バランス。時々、おかしくなるの、です。

 

私  :うーん、息がね・・・

 

おらく:わかい時はだいじょぶだった、けど、としになって、そのバランスがくずれたときに、なおせなくなってきた。

 

私  :うーん・・・・お腹のところは、どんなふうに、痛いの?・・・痛い?  痛い・・・ど、どーなのかね?

 

おらく:お腹の、と、なにかが、すこし、おかしいの。お腹のと、なにかが、すこし、おかしいの。です。

 

私  :うーん、、、、

 

おらく:痛いとか、そんなかんじ、ではない。だけど、すこしおかしい。

 

私  :あーそー。うーん。

 

おらく:くるしいことはある。だけど、痛くはないです、ここにくると、ラクになります。です。少し調子がいいと、おかあさんに、なでてほしくて、出ていきます(ニッコリ)その時は、なでてください。ね。

 

私  :はい。はい、撫でていますよ〜。もっと撫でますよ〜。

<なでなで。>

 

おらく:おかあさん、大好き。なでてくれるの、うれしい、うれしい。もっとなでて。うれしい。・・・・・おらくばかり、だいじょぶかな。ふるむ、ふるむ。

 

私  :ふるむの心配しよートー?

 

おらく:だいじょぶかな、おらくばかり、かわいそう、ふるむ。

 

私  :おらくはふるむとしゃべるの?しゃべってる?  いつも。ふるむに何か言ってる?

 

おらく:言わない。ふるむ、いらないから、

 

私  :いらない?

 

おらく:きかないから。聞かない。おらくの言うこと、聞かない、から、ふるむ。

 

私  :ふるむは、聞かないのかー・・・(納得。)

 

おらく:聞かない。

 

私  :・・・・でも、ふるむのこと、好き?

 

おらく:・・・・・ふるむ、かわいいと思う。好きだよ、ふるむ。でも、ふるむはどうかわからない、おらくのこと、はなし聞かないから、わからない。

 

私  :(笑) 話聞かんのか、ふるむ。

 

おらく:聞かない、聞かない。

 

私  :そうなのー。

 

おらく:かわいーと思うのになー、ふるむ、はなし聞いてくんないの、ふるむ。

 

私  :(笑) そーかー。ふるむの心配までしてやったトねー、ありがとう、おらく優しいもんねーおらくはねー。

 

おらく:ハイ、やさしいです。わたしは、やさしいのです。

 

私  : (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 泣

 

おらく:おかあさん、なにか聞くことないの?だいじょうぶ?

 

私  :いっぱい聞きたい!

 

おらく:おはなし、してください。

================= 

アニマルコミュニケーション3へ