冷静に知るために:ワクチンウィルスワクチンウィルスウィルウェルウェルネスチンチンワクワク(1)

冷静に知るために

ワクチンのこと、ウィルスのことを

きちんと知りたいと思っています。

ある程度わたしにも理解できるお話

ホメオパシージャパン由井寅子さんのお話より)

を見つけたので、まとめてみました。

 

ワクチン接種した人も、

する予定の人も、

迷っている人も、

しないから自分は逆に安全と思っている人も、

できるだけ最新の情報と

そこから考え得ることは

共有し、随時、認識を更新していくのがよい

のではないか、と思っています。

 

まず冷静に把握してみる。

そして、その後、

それでもどうにかしてゆきましょうよ、と

道を探ってゆくよ。その(1)。

 

【1】「イメージ」と「現実」

まず、知りましょう。

新型コロナウィルスに感染(※)してしまった人と、

(※ 実際の「感染」ね。「陽性反応が出た」人ではなく。)

感染予防のためにワクチンを打った人とでは、

現実の体の中は、どちらも同じ

「(いわゆる)ウィルス蔓延状態=感染状態」

になっているらしい。

 

ワクチンを打つということは、↓こういうイメージ。

 

「予防接種」とは:

 悪いもの(ウィルス)が入って来た時に

 防衛できるよう、

 その悪いものの中の「ある一部」だけを

 先回りして、体に入れとく(抗体を作っとく)。

 これで安心。

 

「ある一部」を入れるだけで、

ウィルスそのものを入れるわけじゃない。

だから毒じゃない。

それでちゃんと症状も出なくなるし。

という感じのこと。

実際、新型コロナウィルスのワクチンについても

そう説明されている。

 

「まぁリスクも無いわけじゃないけど、

罹患した時のリスクよりはるかに低いから。」

というのが、

「予防接種」全般の捉え方だろう。

 

予防接種大国の日本では

特にこの考え方が一般的だ。

私もそういうもんだと思っていた。

 

けれど、つい最近も最近、

新型コロナウィルスのワクチンについて

明らかにされたことは

 

  • その「ある一部」というのがまさに、体の血管の中で ”悪さ” をするものを作り出す張本人だった!

 

ということ。

「”悪さ” をするもの」 というのは、

「ウィルスの”毒”の部分そのもの」で、

 ”スパイクたんぱく” と呼ばれるもののこと。

(ソーク研究所:2021年4月30日 Circulation Research誌)

(詳しく自分で考えたいお方は↓

  ソーク研究所、(記事を引用しながらの)日本語での詳説

 

つまり、

毒じゃないと思っていたものが毒だった

ということ。

 

今までの私たちは

「ウィルスが体に入ったら大変!」

という、まだちょっと、ふわっとしたイメージを

持っていただけだったけれど、

「てゆうか、スパイクたんぱくが体の中にいたら大変なのだ!」

という現実がわかるところまで来た、ということ。

 

 

呼吸が苦しくなる病気だと言われたりとか、

後遺症としてはどこどこがやられるとか、

ワクチン接種者の周囲に

具合が悪くなる人が多いとか、

ワクチンも効かない変異株が出ていて恐ろしい

とかいうことも、

すべてこれで説明がつくようだ。

 

【2】体の防衛機能

<ふつうの感染経路>

外からの侵入者(ウィルス)は、

手で顔をさわったりして

目や口(の粘膜)から入ったり、

呼吸して肺に入っていったりして、

そこから広がっていく。

 

<そこで出動する自然免疫> 

だから、そういう外敵が

入って来やすい入り口には、

ちゃんと防衛機能として

体の門番がいる。

 

つまり

喉とか肺とかには

外敵センサーがたくさんあって、

侵入者が来たら

体の中の自然免疫軍に、警報を出す。

 

入り口のところで防ぎきれず

本当に奥に入って行かれたら

その軍が出動、侵入者を撃退。

 

<ふつうじゃない侵入経路:注射>

喉や肺は通過せず、

いきなりブスッと針で、直で体内へ。

しかも大量に。

 

<そんな時の自然免疫軍たち>

門番は気付けない。

センサー発動せず。

だから警報も発してない。

軍の兵士たちは「え?」って戸惑う。

 

こういった混乱時には、

スペシャルなチェッカーが

控え室から登場するらしい。

(IgGというお方らしい)

 

兵士のように敵を倒す力は無いけれど、

なんとか「敵だぞこいつら!」と

チェックしておこうとしてくれるようだ。

 

  • 緊急時スペシャル臨時チェッカー機能:「こいつら、なんかわからんけど侵入者だぞー!敵だよ!敵!」と、自然免疫軍の兵士たちが攻撃できる目印となるよう、旗を立てる。

「旗を立てる」というのは、「抗体を作る」ということ。

(IgG抗体というらしい。) 

 

抗体ができたなら、よいんじゃないのか?

 

・・・ちがう。

 

自然免疫軍の兵士たちは、

自然界の敵しか相手にしたことがない。

自然界の敵なら、「敵だ」とわかる。

 

でもこの侵入者は、

人工的に作られたロボット(※)みたいなもの。

 

(※ ウィルスの「ある一部」のコピーを

 脂質の膜で覆って、

 界面活性剤でくるんで、

 ナノサイズに仕上げました☆

 これは、ヒトの細胞の中に

 チョー入って行ける性質の、三つ揃え

 自然界にはそんな性質のものは

 存在していない。)

 

見たことない相手に、

兵士たちの「え?」は続く。

戸惑いマックスで、兵士たち萎縮。

 

むー ・・・この状態はつまり、

 

臨時的に目はつけられているが

撃退されるわけでもない外敵が、

大量に身体中をうろうろしているから、

もう毒は作り出されて

「悪さ」は始まっている、

という状態。

 

兵士たちが「え?」とうまく働けない状態とは、

「自然免疫が一段階下がってしまっている」状態のこと。

 

「悪さ」され放題。蔓延。

 

これが、

「ワクチン接種で ”抗体” が作られるから安心」

と思われている状況の、実情。

 

イメージと真逆の現実。

 

「抗体」は「免疫」ではない。

 

体内に「抗体がある」ということは、

侵入者を排除できていない

「未解決な混乱状態」が

続いている、ということ。 

体の中が「とっ散らかった状態」だということ。

 

今のワクチン接種は、

新型コロナウィルスが

体内に入って「悪さ」している状態と

同じ状態を

人為的に作り出してしまう、ということ。

 

 

いったんここまで。 

取り急ぎお伝えしたいので。

 

でも、ワクチン接種者を差別するのは、

また違うことです。

 

皆ひとりひとり、

その瞬間瞬間の「最善」を選択して

「今」の瞬間にいるだけなので。

 

対策は考えてゆきましょう。

でも、まずは全ての人々が

免疫を下げない生活を心がけることです。

 

次回は、

「ある一部」のさらにエゲツない性質から始めます。